わたしは27歳の会社員でいまはプログラミングを勉強しています。
今回は、わたしが最初に躓いたプログラミング言語の選択について話していきたいと思います。
そもそもプログラミング言語ってRubyとかPythonとか Kotlinとかいっぱいあって何を勉強すればいいか分からん!!!
だけどわたしは今回Rubyを勉強することに決めました!!
その理由としては、
- まず作りたいものを作るのにRubyが最適だと思ったから
- 友人がRubyを使った開発者だったから
の2つに尽きますね
これから各言語を特徴と選択理由について話していきます
主な言語の特徴
まず、主な言語の特徴をみていきたいと思います。
私が勉強しようか考えた言語の特徴についてみていきます。
Ruby
Ruby(ルビー)は、ホームページをはじめとしたWeb上で動くアプリケーション作成に向いているプログラミング言語です。
プログラム自体も読みやすく、初心者でもわかりやすいという特徴を持っています。
そして、Ruby on Railsというフレームワークを使うと、Web開発に必要な機能が用意されているのでさらにプログラミングがしやすいです。
開発環境はソフトウェアのインストールのみなので、難しいチューニングはほとんど必要ありません。また、プログラムを記述すれば、すぐに結果を目で確認できます。
出典:TECH CAMPブログ
PHP
PHP(ピー・エイチ・ピー)は、インターネット上に出てくるほとんどのサイトやブログに使わているサーバーサイドのプログラミング言語です。
サーバーサイドとは簡単に言うと、Webサイト上では見えない裏側の部分。
開発案件も多く、Webサイトの開発を目指すならば学習しておきたい言語だといえるでしょう。
PHPに合わせてCSSやHTMLといった言語を同時に学習すると効率的です。
出典:TECH CAMPブログ
JavaScript
JavaScript(ジャバスクリプト)も、Webサイトの動作には欠かせないプログラミング言語です。
ブラウザの画面に入力されたデータなどを処理するために動きます。HTMLが車のボディなら、JavaScriptはエンジンといったイメージです。
JavaScriptもまた、プログラムを書いたらすぐに実行を確認できますので、学習進捗を実感しやすい言語でもあります。
JavaScriptはフロントエンドで利用するプログラミング言語。サーバーサイドとは逆で、Webサイトの目に見える部分の開発を行います。
Node.jsなどのライブラリを使うと、JavaScriptでもサーバーサイドの開発は可能です。
Web開発では多くの需要がありますので、JavaScriptを習得するとITエンジニアとして仕事を獲得するための強い武器となります。
出典:TECH CAMPブログ
Python
Python(パイソン)は、データ分析などの分野で人気のあるプログラミング言語で、現在AIや機械学習といったシステムに多く利用されています。
私たちが利用するSNS(InstagramやYouTubeなど)の開発にも利用されているのがPythonです。
プログラムもシンプルで、世界的にも人気があります。
プログラムは通常、プログラミングをした人によって癖が出るものですが、Pythonはだれが書いても比較的統一されたプログラムとなるので、読みやすく理解しやすいことも特徴の1つです。
今後、日本国内でも需要が高くなるプログラミング言語だといえるでしょう。
出典:TECH CAMPブログ
Kotlin
KotlinではAndroidアプリの開発やWebアプリの開発ができます。
AndroidアプリはJavaで開発することが多かったのですが、Kotlinの需要が増えてきたため、今ではYahoo!やLINEといった大企業もKotlinを使った開発を行っています。
Webアプリも開発できるため、Androidアプリの開発とWebアプリの開発のどちらともをしたいと考えている人には、おすすめの言語と言えるでしょう。
KotlinはJavaを踏襲しており、参考となる教材や情報がまだ少ないため、学習難易度は少し高めなプログラミング言語です。
ですがJavaよりも短いコードで書けるため、その分少しハードルは下がると言えるでしょう。
出典:TECH CAMPブログ
どうしてその中でRubyを選択したのか
何を作りたいかを明確にすることで、色々とあるプログラミング言語の中で何を選んだらいいのかが決めやすくなります
また目標を決めることで、モチベーションを保つ意味でも目標を決めることはプラスになります。
自分が作ってみたいものが見つかったので、それに合いそうなプログラミング言語を調べていく!
作りたいもののイメージとしては、TwitterとかLINEとかに近い、Web上のアプリケーションでなので、Rubyがいいのかな〜っていう理由が一つ
あとプログラム自体も読みやすく、初心者でもわかりやすいという特徴を持っているみたいなので最初に学ぶにはいいんじゃないかなって感じです
友人がRubyを習得していたから
もう一つが、高校の時の同級生が、Rubyを使っているフリーランスのプログラマーだったから!
わからなかったらこいつに聞けばいいやっていう軽いけど意外に大きい理由です笑笑
まとめ
今回は、私がRubyを選んだ理由について書いてみました。
言語を選ぶ際は、
・習得した時に、自分が何をやりたいのか
→適正な言語の選択・モチベーションの維持
・身近に先輩がいるか
→わからなくなった時の相談
この2つを意識して私は、プログラミング言語を選択しました。
皆さんももし何を選んで良いのかわからなかったらこの2つを意識して選んでみてはいかがでしょうか?
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