父を見ると資産運用について考えさせられる...

お金の話

最近、実家に帰った時の父と話した時の話

ぼくの父は、去年定年退職して、

今年の5月に再就職しました。

なんで再就職したかを聞いてみると

「暮らしていくためだ」って言っていました。

父はもう65歳よ!?

それなのに生きていくために働かないと聞けないって

一体ぼくが65歳になった頃はにはどうなっているのだろうか...

うちのじいちゃんをにてみると

うちのじいちゃんは、60歳の定年で、

ばあちゃんは専業主婦、貯金は全て銀行預金

それで定年後年金のみで気ままに暮らしていました。

時間もあって自由があっていい老後だと思っています。

でもこれは、時代が高度経済成長の時代に働いていて、

年金と退職金である程度いい生活ができたからだと思います。

ちなみにじいちゃんも「あの頃はよかった」といつも言ってます。

父の時代は選択肢がありました。

父が働いていることは、母はパートをするか選べたし、

定年してからも働くか働かないかを選べたし、

色々な選択肢を持って暮らせていたのはよかったとおもう。

自分たちの時代はどうだろうか。

自分たちは、人生100年時代といわれて、

人口減少の中、終身雇用も崩壊するとよくニュースで見かけ、

働く会社に依存することが危うくなっている。

その中で、今は共働きで働いているけど、

どちらかが家に入るという選択はできないし、

70歳まで働くということを想像できない。

その中で、将来のことをおもうと資産運用をして、

将来にしっかり備えないといけないと改めて感じた。

やはり、お金は絶対じゃないけど自由のための土台だといつも考えさせられる。

お金がないと生活はできるけど選択肢がなくなってしまう。

なので、これからは、お金と向き合い資産運用もしっかりとしていきたい。

ではまた!

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